小学校受験　家庭教師　個別指導　面接対策　夏休み前　立教女学院小学校①

こんにちは、WITH-Fです。
今回から数回の機会をいただき、東京都杉並区に位置する立教女学院小学校についてお話します。

立教女学院小学校の入試は10月に親子面接、そして11月にペーパー・巧緻性・運動・行動観察の約2時間のお試験です。立教女学院小学校は日程が他の女子校とずれているので毎年かなりの倍率となっています。

対策をきちんとして立教女学院小学校に合格をいただけた生徒さんは、毎年1日校の聖心女子学院初等科、日本女子大学附属豊明小学校、2日校の東洋英和女学院小学部、東京女学館小学校と併願校にも多数合格をいただいていらっしゃいます。

10月に行われる親子面接では、数ある女子校またはキリスト教系小学校の中で、なぜ立教女学院小学校なのか、という質問が問われます。
立教女学院小学校は、第一志望のご家庭を求めていらっしゃいます。そのためしっかりと他の女子校とちがう立教女学院小学校の良さを伝える事が必要となります。

説明会などに積極的に参加して、学校側に伝えたいことをまとめてしっかりとお話ししましょう。
またお子様の面接は、お一人だけ前に出ての質疑応答が行われます。
その時に動物の絵や昔話の絵を見せて、飼ってみたい動物や大好きな絵本について質問があります。あるいは、食べ物の絵を見せてお母様の好きなお料理などの質問があります。

その後さらに発展質問として、ご両親様とお子様の関わりや食育や過ごし方について問われます。
またお子様の面接中の所作はもちろん、お子様が面接をされている時のご両親様の所作も見られています。

説明会には出たけれど、願書に何を書いて良いのかわからない。
何を面接の時に伝えればいいのか、などたくさんのお悩みの相談を毎年お受けします。

WITH-Fでは、立教女学院小学校にご縁の深い講師、また女子校への幅広い知識が豊富な教師が在籍しております。
お試験の際に慌てず自信持って望めるように、戦略を立て本番に望めるようにサポートさせていただきます。

夏休みに入る前に、他の受験生と差をつけてまいりましょう。
人気の講師の枠から埋まってしまう傾向にございます。
是非、お早めのお問い合わせをお待ちしております。