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小学校受験 個別指導 家庭教師 成蹊小学校② 合格 体験レッスン 夏休み

こんにちは、WITH-Fです。
梅雨空はどこへやら、毎日うだるような暑さが続いております。
夏本番の前に夏バテしてしまいそうですが、健康管理に気を付けて日々お過ごしください。

さて、前回の投稿に引き続き今回も成蹊小学校についてお話しをさせてきただきます。
お話しは、WITH-Fの講師で成蹊小学校とご縁の深い先生にお話しをお伺いしております。受験をご検討されている方は是非ご参考にされてください。

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成蹊小学校の考査のペーパーでは,長いお話の記憶と難問図形問題が出題されます。
なぜそのような問題を出すのでしょうか?

成蹊小学校は建学の精神に、「個性尊重・品性の陶治・勤労の実践」をかがけるとともに「自立・連帯・創造」を教育理念とされています。
お試験での難題の出題は、「あきらめずに最後まで集中して取り組む姿勢」を見られているのです。

保護者様から、長いお話が聞けない、集中力が続かないなどのご相談をお受けすることが多いです。何の対策もせずに長いお話を解くことはできません。高得点に繋げていくには、成蹊小学校がどこの部分をどのように質問してくるのか、戦略を立ててお話を聞く必要があります。
お話しの記憶は共学校独特の出題傾向ですので、青山学院初等部、成城学園初等学校の過去問、または出題されているお話しよりも少し長めの物語をご家族で楽しみながら読み聞かせる習慣をつけることをお薦め致します。

成蹊小学校の出題の中で「図形難問」は有名ですが、その反面対策の取りやすい学校でもあります。図形問題の対策練習は、筑波大学附属小学校・暁星小学校・白百合学園小学校・雙葉小学校の過去の難問を解いて対策を立てることも有益です。

WITH-Fのレッスンでは、お子様にはもちろんのこと、保護者様へも日々の復習で何を気をつけながら解いていくべきかをお伝えしてまいります。夏休みに入る前に対策を練り、確実な成果に近づけるよう、講師陣も全力でサポートさせていただきます。

随時、体験レッスンとカウンセリングのご相談をお受けしております。
夏休み直前のこの時期はご連絡をいただく機会が大変多く、人気の講師の枠から埋まってしまう傾向にございます。
是非、お早めのお問い合わせをお待ちしております。

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